ベストハーフ&ベターハーフ
ベストハーフ&ベターハーフとは
老眼で、なおかつ弱~中程度の近視の方(近方は裸眼でよく見える方)に単焦点レンズを使用した遠近用メガネとしてベストハーフ、ベターハーフ(発案、命名:故岡本隆博氏)をご提案致します。ベストハーフ、ベターハーフとは、レンズの縦幅を短くして、視線を真っ直ぐにして前方を見たときは遠方用、視線を下めにして見た時は近方用になるようにお作りするメガネの事です。ベストハーフは跳ね上げ式のナイロールフレームで、ベターハーフはナイロールフレームでお作りするメガネです、ベストハーフは跳ね上げ部分を上げれば裸眼(近視)で見ている状態になりますので、近くの物を広く見る事が出来るようになります。下に画像と説明を入れていますのでご覧下さい。
ベストハーフ(跳ね上げ式ナイロールフレームのメガネ)
(1),(2)の画像はレンズのある跳ね上げ部分が通常のメガネと同じ状態ですが、レンズの縦幅が狭いので少し視線を下げると裸眼で見る事が出来ます。(3),(4)は、もっと裸眼での広い視野が欲しい場合にレンズ部分を跳ね上げた時の写真です。
ベターハーフ(ナイロールフレームのメガネ)
(5),(6)の写真でも下方視した場合に裸眼での視野がかなりあることがおわかり頂けるかと思います。
ご興味を持たれた方は
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